「九州行かないなんて人生の半分損してるよ」っていうありがち女子 〜2日目 前編〜

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くるるさんもくどちんも、

 

前日早朝(むしろ夜中)からの飛行機移動の為、

 

そして自分も夜中の3時からずっと目が覚めてた為、

 

1日目の夜はベッドに入って2秒くらいで寝ました。

 

 

 

 

 

たっぷり寝て気付けば空も明るくなり始め、

 

前日購入したチェックシャツを着ました。

 

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チェックシャツチェックシャツと言っておりますが、

 

 

 

 

 

 

実は事前にエルパティオ牧場の乗馬を予約しておりまして

 

旅行2日目に行く予定だったのですが、

 

 

1日目の移動中に積雪の為中止と連絡が入っており

 

残念ながら乗馬は諦めることになりました。

 

それでも記念にお揃いのチェックシャツは買おうと

 

大分駅で購入したのです。

 

 

 

 

藤ヶ谷さんがチェックシャツ着てビーエル君に乗ってたからと思ってチェックシャツチェックシャツって言ってたのに、

 

 

ちゃんとパンフレット見たら無地のピンクだったという事件もありましたが、

 

 

それでもドラマやロケでガヤさんチェックシャツ着てたしと無理矢理買ったチェックシャツ。

 

 

 

 

 

 

計画段階で誤字神くるるさんが

 

「ホテルに18時にチェックシャツして」

 

 

とチェックインとシャツを間違う事件なども起きまして、涙を流しながら笑った為に愛着たっぷりのチェックシャツ。

 

 

 

 

この日はチェックシャツを着ながらの移動となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは朝ごはんを食べに岡本屋を目指しました。

 

 

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看板が既に美味しそう。

 

 

 

 

 

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8:30開店で、その時間帯の駐車場はこんな感じです。

 

 広々。

 

 

 

 

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駐車場の反対側に広がる絶景。

 

橋の向こう側に見える海が素敵です。

 

 

 

 

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たまごサンドと蒸しプリンを頂きました。

 

 

たまごサンドはちょっと甘めでとっても美味しく、

 

 

プリンはカラメルが少し苦目なので無限に食べられる組み合わせです。

 

 

 

 

 

この日たまたまだったのか、

 

 

地形上いつもなのか、

 

 

風が猛烈にビュービュー吹いていて、

 

 

小屋ごと吹っ飛ぶんじゃないかと心配しました。

 

 

 

 

 

 

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岡本屋を後にし、

 

100メートルほど車を走らせると

 

高嗣とお玉が入った明礬湯の里が現れます。

 

 

 

 

上の写真にある小屋はお土産コーナーになっていて、

 

そこの店員のお兄さんがご丁寧に

 

ニカ玉が買った商品の説明をしてくださいました。

 

 

その話の真っ最中、

 

 

これでもかと恐ろしい団体人数で入店してくる海外旅行客。

 

 

 

あっという間にお兄さんが海外旅行客の中に消え、

 

 

 

 

我々はどこを歩けばいいのかもわからず隣の店舗に逃げ込みました。

 

 

 

あの海外旅行客達がいなくなるまでもう一つの売店を見ようと歩いていると、

 

 

そこには何とも言えない表情のガヤさんが飾られていました。

 

 

 

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海外旅行客の波が引いた瞬間を見計らい、

 

 

もう一度さっきの小屋に戻りお買い物を済ませ、

 

 

お次は露天風呂へ。

 

 

 

 

 

 

入浴券を購入し、

 

まず手前に見えてくる男湯。

 

 

 

 

ここに高嗣とお玉が来てお風呂に入ったんだ〜と

 

思わず男湯に入りたくなりましたが、

 

 

 

性犯罪で捕まってその後の人生という旅にも

 

 

影響を及ぼす訳にはいきませんので

 

 

必死に理性を保ちました。

 

 

 

 

 

仕方なく進んでいった先に見えてきた女湯、

 

 

扉を開けてさっさと脱ぎ始めました。

 

 

 

ほぼ全裸になった時に

 

 

扉付近にニカ玉が温泉に入っている写真が貼られている事に気付きました。

 

 

 

 

なんだか裸を見られている気持ちになりました。

 

 

 

脱衣所を後にし、お風呂へ向かいました。

 

 

 

大きな露天風呂と何ヶ所か洗い場があり、

 

奥に内湯がある構造で、

 

あまりにも寒かったので露天風呂へ直行です。

 

 

 

 

寒い寒いと言いながらお湯に足を入れると熱くて、

 

 

「寒い熱い寒い熱い寒い熱い寒い熱い」

 

 

と全裸で呪文を唱えながら

 

 

温泉の中にいたそこの主みたいなお婆さんに

 

 

「足ちゃんと確認しないと深いからね、

 

 

急に深くなるから気いつけ〜」

 

 

と全裸のアドバイスを受けました。

 

 

 

確かにあの全裸アドバイスがなければ

 

 

確実に足を持っていかれる程の段差がそこにはありました。

 

 

 

温泉は乳白色で、

 

極寒で冷え切った体はすぐに温まりました。

 

 

 

ついたて一つで仕切られている場所なので、

 

 

男湯の音声も丸聞こえです。

 

 

 

ニカ玉の声は聞こえないかと耳を澄ませましたが、

 

 

お爺さん達の声しか聞こえませんでした。

 

 

 

 

 

 

この楽園(露天風呂)から出ると地獄(極寒の外)が

 

待っているのかと思うとなかなか出られず、

 

 

色んな話を3人でしながら

 

 

意を決して脱衣所へ向かいました。

 

 

 

とっても気持ちよく、

 

 

お肌もツルツルになりますので

 

 

 

ニカ玉と温泉を介して肌を共有したい人は是非に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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その後向かったのがかまど地獄。

 

 

 

かまど地獄というか、韓国地獄でした。

 

 

 

海地獄とか坊主地獄とか、

 

 

数ある地獄の中からかまど地獄を選んだ理由が

 

 

この目がイヤラシイたぬきと写真を撮る為。

 

 

 

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ナビで設定しても迷いまくり、

 

 

やっとこさ着いてかまど地獄へ向かいました。

 

 

 

 

知らなかったんですけど、

 

 

入場料取られるんですね(400円) 

 

 

 

しかも一つの地獄につき400円。

 

 

 

2000円で全地獄マスターになれるフリーパスポートみたいなのもあるみたいでしたが、

 

 

そんなに周らないので払ってきました400円。

 

 

 

 

 

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お目当てのタヌキはこの赤鬼の近くにいるはずなのに、

 

 

 

どこを探してもあのイヤラシイ目つきのタヌキがいません。

 

 

 

 

どうしたものかとキョロキョロしているうちに

 

 

我々は韓国人ツアー客の波にのまれてしまったのです。

 

 

 

 

全速力で駆けまわれば1分で周りきれそうな

 

 

あの狭い敷地内にこれでもかとやってくるし、

 

 

我々より先にめちゃくちゃ楽しんでいた先輩韓国ツアー客も大勢いました。

 

 

 

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この写真もやっとの事で撮れるレベルの混み方。

 

 

 

かまど地獄の敷地内で食べられると聞いていた

 

蒸しパンみたいな売り場もカオス。

 

 

 

足湯もカオス。

 

 

 

 

 

少し空いていたお土産屋さんで

 

 

「毎日が地獄です」とプリントされたハンカチを

 

 

母へのお土産として購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の最後にあのタヌキがいるのではないかと

 

 

最後まで希望を捨てずに歩きましたが、

 

 

結局どこにもいませんでした。

 

 

 

ゴール手前で幸福の鐘のコーナーがあったので、

 

 

横尾さんと結婚できますようにと

 

ボソボソ言いながらぶち鳴らしてきました。

 

 

 

 

 

 

我々は一体何のためにあの地獄へ行ったのか、

 

 

一体何のために400円払ったのか、

 

 

最高に訳のわからないクレイジーな地獄でした。

 

 

 

すっごい楽しかった本当に(笑)

「九州行かないなんて、人生の半分損してるよ!」っていうありがち女子 〜1日目〜

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2017年の3月に長崎へ、

 

7月に熊本大分へ、

 

そして年が明けて2018年の1月、

 

冬の九州へと行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

もはや九州中毒。

 

 

 

 

私は九州無しでは生きられない身体になってしまったのかもしれない。

 

 

 

 

普段札幌で生活する私は、

 

今まで九州といえばまるでブラジルかのような、

 

どこか遠くの国のような感覚でいましたが、

 

1年間に3度も行くとむしろ稚内より断然近いみたいな存在となりました。

 

 

 

 

 

愛してるよ、九州。

 

 

 

 

 

 

昨年の7月に、

 

JR九州のキャンペーンでキスマイが訪れたクマモトオオイタの各地を旅してきて、

 

あまりにも魅力的でたっぷり見るには時間が足りず、

 

再度訪問してもっとディープに歩いてみたいと思い立った事がきっかけで、

 

同じく昨年7月に共に旅をしたニカ担さん(以下くるるさん)といつも関東遠征の際に私のお世話をしてくれる横尾担さん(以下くどちん)と3人で旅行をしました。

 

 

 

 

 

 

 

朝から福岡空港で3人合流し、

 

そこからまずは日田を目指しました。

 

 

 

 

 

移動手段はレンタカーだったので、

 

車内のBGMはもちろんキスマイです。

 

 

次の曲もその次の曲もそのまた次の曲もキスマイです。

 

 

全員キスマイが好きだと車内のBGMに気を使う事なくずっとキスマイなのが非常に良いですよね。

 

 

 

 

 

ここで念の為お伝えしておきますが、

 

横尾さん世界一かっこいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の写真は途中トイレ休憩で立ち寄った道の駅です。

  

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 バサロ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして日田に到着。

 

 

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日田で東光堂さんに立ち寄り、

 

くるるさんは可愛らしい高嗣カラーの猫の置物を、

 

くどちんはありったけの虎の鈴を、

 

私は2つの玉がブラブラした虎を購入しました。

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お店でこれを見たときに、

 

これは玉がブラブラしてるけどまさか

 

と思いながら半信半疑でしたが、

 

お店のお母さんが

 

 

「カバンには付けられないけどね〜」

 

 

と穏やかに一言おっしゃった事で確信に変わりました。

 

 

 

 

 

このブラブラシリーズ、

 

鈴のように干支の種類があるわけではなく

 

狸やパンダなど数種類しかなかったのに、

 

何故か横尾さんの干支にちなんだ虎だけはあったので、

 

横尾さんの玉の魔除けとして即買いしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は湯布院へ。

 

 

 

もしツアで横尾さんが食していた豊後牛まぶしを食べようと、由布まぶし 心 に立ち寄りました。

 

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本当は横尾さんが実際に足を運んだ金鱗湖の方のお店に行って横尾さんの靴底の感触を共有したかったのですが、

 

あいにく定休日だったので由布院駅前のお店へ行きました。

 

 

 

 

 

くるるさんが事前に予約を取ってくれていたのですんなり入る事ができましたが、

 

2階にある店内へ続く階段は入店待ちの長蛇の列が出来ていました。

 

 

 

 

アジア系観光客に大人気のようなので予約必須かと思います。

 

 

 

 

 

 

席について少しすると出てきた前菜。

 

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3人盛りですが、

 

取り分けてもなかなかのボリュームでしたし、

 

オクラは豆掴み地獄かのように全然取れなくて笑いました。

 

 

 

 

 

前菜をモグってる最中にメインの登場です。

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焼肉食べ放題で決まってお腹を壊すで有名の私でも元気にパクパク食べる事が出来ました。

 

 

めちゃめちゃ美味しい!!!!

 

 

 

高菜とかしば漬けとかキュウリの漬物とか、

 

付け合わせの薬味と合わせたり、

 

最後は出汁をかけたり色んな味わい方が出来て、

 

あっという間に完食してしまいました。

 

 

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こちらはお店を出た先にある高野豆腐で出来た夢の国で見るお城的なものです。

 

 

 

 

 

何だろこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に由布院駅から金鱗湖方面に向かって場所を変えて食べ歩きをしました。

 

あんなに牛まぶし食べたのに。

 

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これはたいぴがもしツア

 

「何でこんなに美味しいの〜〜〜〜

どんだけ〜〜〜〜〜」

 

って言いながら(言ってない)食べてた焼きたてのケーゼクーヘンです。

 

 

 

温かいカスタードクリーム食べてる感覚になるチーズケーキで、

 

時間とお金さえあれば一生食べ続けていられるレベルの美味しさでした。

 

 

 

 

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これは豊後牛コロッケ(確か)(違ったかも)

 

甘くてすんごい美味しいの!!!!

 

 

シャレオツなお店に売ってたのでみんな食べて!!!!!

 

 

店名忘れたけど!!!!!!

 

 

 

 

 

 

そしてハイジのお店を見てユキちゃんグッズに興奮したり、

 

でもこれならもしかして札幌にもあるんじゃないかとか思って買うのやめたりしながら

 

寒い寒いと車に乗り込み大分市内へ向けて車を走らせました。

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大分へ向かう道のりは運転好きにはたまらないアップダウンと急カーブの連続です。

 

周りは山に囲まれて、景色も抜群に良いです。

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途中立ち寄った駐車場はこんな感じの氷。

 

 

 反対側は眺めの良い景色。

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暗くなってから大分市内へ到着。

 

 

 

 

ホテルにチェックインしてから、

 

3人お揃いのチェックシャツを探しに大分駅へ。

 

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イルミネーションが綺麗で、

 

手を広げてるのはザビエル像だそうです。

 

 

一同「えっ、ハゲてない」

 

 

 

 

 

 

ユ○クロでチェックシャツを購入し、

 

大分の美味しいものを求めに居酒屋さんへ向かいました。

 

 

 

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横尾さんがかっこいいだとか、

 

横尾さんが世界一かっこいい

 

と言った話をしてホテルへ帰りました。

 

 

 

 

 

ホテルへ帰る前に、

 

居酒屋さんに行く途中に見つけていた謎に白く光る城へ近づく事に。

 

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城の駐車場的なものがあったので、

 

道に迷ったふりをして恐る恐る入ったらパイプ椅子に座った管理人らしき人がいて、

 

ライトを消してひっそり車内から見つめました。

 

 

 

 

 

せっかく来たしもう少し近づこうと急いでアクセル踏んだら、

 

よりによってギアがパーキングに入ったままで

 

盛大にアクセルをふかしてしまい、

 

とんでもなく焦りながら恐る恐る近づきました。

 

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幻想的なお城。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな寄り道しながらホテルへ帰り、

 

 

23時過ぎにみんなでPロールを食べました。

 

 

 

夕方のうちに湯布院で買っていたPロール。

 

 

カステラに近いふわふわの生地で、

 

クリームは甘すぎず、

 

夜遅くにスイーツを食べるという罪悪感に見舞われながらも、

 

美味しくペロリと頂きました。

 

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こうしてクマモトオオイタ旅1日目が終了しました。

 

 

 

 

 

横尾さんはこの日も相変わらず世界一かっこよかったと感じました。

 

 

 

 

 

札幌から行く、キスマイクマモトオオイタの旅 Part2

 

 

 

 

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2日目はきっかたんと一緒に博多駅からのスタート!

 

 

博多駅周辺はたくさん駐車場があったけど、一方通行の道もたくさんあってトラップにハマるのをなるべく避けて且つ駅からなるべく近い所を探し、きっかたんの助言によりデイトスアネックス駐車場に停めました。(青い1番の所)

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9:30頃到着したけど、既に駐車場はかなり混んでいました。あと、明確な階数の区分けが無く、ちょっと坂道のぼってしまうとこっちが5階で反対側は4階で、みたいな事になっていた事に気づかず、帰りにMr.ノーをどこに停めたのか見失うという凡ミスも犯しました。

 

 

 

 

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駐車場ですったもんだしましたが、新幹線で博多駅に到着したくるるさんと構内で合流し、熊本から博多に来た新幹線を無事に見ることが出来ました!

 

 

 

 

 

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↑ぎゃんわいぃぃぃぃぃぃぃ

 

 

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↑可愛い子ぶってるぅぅぅぅ

 

 

 

 

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↑ただでさえ手がエロいのに大きくなってるから見てるだけでどうにかなっちゃいそうな程エロいぃぃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひと通り新幹線を堪能し、3人で向かったのは糸島。

 

 

 

 

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今年の3月にも1人で行った糸島

 

 

 

今回は1人じゃないよ(泣)

 

 

 

しかも真夏の糸島(燃)

 

 

 

 

 

 

 

まずは腹ごしらえをと、海鮮を求めてお目当のお店へ。

 

 

メニューを開くと海鮮丼やら何やらたくさん種類があって迷った末に頼んだ刺身定食がこちら!!!

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見てくださいこの綺麗な盛り付け!!!

 

 

食べなくても美味しいのがわかる!!!!

 

 

 

真ん中のホタテが入ったガラスの器に関してはなんと2段になってるんです!!!!!!

 

 

左下の方のエビとタコ以外はなんの魚なのか全くわかりません!!!!!

 

 

しかしどれもこれも美味しかった!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

この後にかき氷食べたいし滝は見たいしジャニショにも行きたいし18時から水炊き予約してくれてるし、やりたい事てんこ盛りなのに食べ終えた時点で13時近かったのでそそくさと車に乗り、白い鳥居を目指しました。

 

 

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ドォォォォォン!!!!

 

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ドォォォォォン!!!!

 

 

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夏だ夏だ夏だ夏だドォォォォォン!!!

(©︎きっか)(ブラホワ空耳)

 

 

 

 

 

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やっぱり夏に来ると雰囲気違うなぁ〜と改めて思いました。糸島からもらえる癒し、最強。

 

 

 

 

 

続いて白糸の滝近くにあるかき氷屋さんを目指して移動開始。

 

 

 

 

道中はDJきっかによるWESTメドレー(時々ブラホワ)をガンガン聴いていました。

どれもこれも良曲ぞろいのWESTちゃん、かっこよ!!!!

 

 

 

 

 

 

 事前にこの記事を読んでいて、相当狭い道を行かないといけないんだろうなと覚悟はしていたものの、いざ目の前にすると本当に狭かったあの道。

YouTubeの動画まで載ってます↓

 http://xn--54q87zl1zrwk.com/murakamiyahonpo01.html

 

 

 

どうか対向車よ来ないでと神頼みするしかなかったあの道。

 

しかし何台かとはすれ違ってしまいました(オーマイゴッド!!!!!!!)

 

しかも最後の最後、店の前の砂利の駐車場に入ろうとしたらガリガリっと鈍い音が。

 

あまりの急な勾配に車体のどこかしらが地面と擦れたようでした。(そんな事って.....)

 

 

 

 

恐怖を3人で乗り越えてお店に向かったが、入るなり「提供までに40〜50分かかります」との事。

 

 

水を凍らせるところから始めるんだろうかってぐらいの待ち時間........

 

 

 

席に座ってる人、誰1人かき氷食べてないで待ってるからこれはダメだと泣く泣く諦めました。

 

 

 

来たからには戻らければならないあの道、

 

 

帰りの下りはガードレールも無く、ハンドル操作を誤れば簡単に奈落の底へ落ちてしまうので、甘いものを食べて元気を付けられたわけではないけど(未練タラタラ)慎重に帰りました。

 

 

 

 

 

そのまま白糸の滝へ向かいました

 

 

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マイナスイオンの塊!!!!!

 

滝の周辺は一気に涼しく、流れる水もとても冷たかったので、ここで全裸になったら爽快なんだろうなあと思いました。

 

 

 

 

 

滝に癒され、鋭気が養われたのか、さっきのかき氷屋、リベンジに向かいました(笑)

 

 

全然諦めきれてないの(笑)

 

 

 

 

店着いたら入るまでも無く張り紙がしてあったんで諦めたんですが、何て書いてありましたっけくるるさん、きっかたん、わたし忘れちゃいました←

 

 

「満席です」だったかでさっきより完全にダメなムード漂ってたし、何ならさっきいた人たちのかき氷、まだ来てないんじゃないかレベル

 

 

 

甘いものを何か食べたい一心で、きっかたんとくるるさんに調べてもらった別のカフェに向かいました。

 

 

 

ナビで道無き道みたいな所を進めと出ていたので、それに従って行くと、「イタル」の看板があり、テンションちょっと上がりながら駐車場停めたらまさかの定休日。

 

 

その日は木曜日で、毎週水曜定休との事でしたが、その週は月曜祝日だったから、後ろに倒されたのかなと思っていますがそんな事って.......笑笑笑

 

 

 

 

 

 

もうわたしは完全に諦めていたその時、

 

 

 

隣から超絶頼もしい声が。

 

 

 

「私は諦めない」

 

 

 

きっかパイセンんんんんんんんんん!!!!!

 

 

 

 

 

すごい速さで見つけてくれたジェラートのお店へ直行しました。

 

 

 

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オシャレ/////////

 

 

 

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オシャレ////////

 

 

 

 

さすが南国、柑橘系の味も揃っていて、どれにしようか悩むレベルで味の種類がありました!

 

 

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悩んだ末、頼んだのは甘夏とはちみつミルク。

 

 

甘夏はさっぱりした甘さで、はちみつミルクはミルクの味が強くてほんのりはちみつを感じるお味で大満足でした/////////

 

きっかたん、探してくれてありがとう!!

 

 

 

 

 

そして次に目指すのはジャニショ(笑)

 

 

「最寄りが原宿のはずの北海道人ですが、よく使うのは福岡のジャニショですね(ドヤァッ」を自己PRにして生きていきたい所存です。

 

 

 

 

とっても走りやすかった糸島の道から徐々に福岡市内に向かうにつれて徐々に交通量も多く、注意しないといけないけどなんだかさっきからアクセルの踏み具合がおかしい.......あっ、ギアがローに入ってる!!!いつから!!!!なんて独りでプチパニック起こしながらも無事にジャニショに到着!!

 

 

 

 

 

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お2人に付き合ってもらって、上記やその他の横尾さんやガヤさんや横尾さんを購入しました。

 

 

写真確認の際、上記真ん中たいピーチを挟んだ両端にいる骨密度ガヤさんが連続2枚出てきたときはさすがに吹き出しそうになりました。

 

 

 

 

 

続いて向かった先は水炊き屋さん!

 

そしてここからいくチン姉ちゃんと合流!!!

 

いくチン姉ちゃん、日中はお疲れ様でした!!

 

 

 

 

早速出てきたコース。

 

 

 

 

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これは夢かと思うほどの野菜の量!!!!

 

 

 

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横から見ても早く夢から覚めなきゃいけないと焦る程の量!!

 

 

 

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お店の方が器用にクルックルとまん丸の鶏つくねを量産してくださり、こんなにボリュームたっぷりに!

 

 

まず湯呑みで頂いたスープがまた最高で!!

 

程よい塩味がやみつきになるので、ライブドリンクはこれに決めようと思います(何のライブ)

 

 

 

 

野菜の追加はすかさずやってくれるお姉ちゃん達。

 

 

それを黙って見ている自分。

 

 

マロニーが暴走を始めても笑ってただただ見てるだけの自分。

 

 

お姉ちゃんズ、ごめんだよ、ありがとう。 

 

 

 

 

 

 

 

シメの雑炊を作りにきてくれたお母さんが気さくで良い人でした。

 

 

 

九州は親切な人ばっかだな!!

 

と激しめに誰かの胸を叩きながらツッコミたくなるレベル。

 

 

 

 

 

あんな話やこんな話、空調が効きすぎてて調整に忙しくなったり横尾さんがカッコいいだったり、思い返すとずっと笑ってました。

 

 

私のお腹はタプタプで少しも変化はなかったけど、お姉ちゃんズの腹筋はバッキバキに割れてたと思います。

 

 

 

 

とっても美味しかった水炊き、福岡グルメでとんこつラーメンも食べたいし、もつ鍋も食べたいし、食べたいものはたくさんあるんだけど、次に福岡行くときもきっと水炊き食べると思います。エンドレス水炊き。アイラブ水炊き。

 

 

 

 

 

水炊き屋さんを出て、きっかたんとお別れの時間が近づいてきました。。。。

 

 

 

「まえあし」が気になってしゃぁなかった私達、帰りの車内はただただロッキンパーティー、

 

♪ロッキンパーリナァァイ.......

 

 

終わったと思ったらすかさず

 

 

♪デーンデーンデーンデーン

 

 

 

終わりなきロッキン......

 

 

そして訪れてしまったきっかたんとのお別れの時間....

 

 

また必ず会いに行くからその時はお相手してください!!

 

 

 

 

3人になった車内で向かった先は宿泊先のホテル。

 

 

 

 

 

ここからはただの余談なので、旅とは何ら関係ない話です。

 

 

 

サイトには「機械式駐車場」と書かれていて、

 

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このような写真が載っていました。

 

もう何が何やら。

 

 

でもこんなの素人には無理だろうし、係りの人がやってくれるだろう。

 

 

 

当日、いざ駐車場に着いたらインターホンを押してと指示があったので、それを押すと出てきたのが可愛らしいお姉さん。

 

 

 

嫌な予感がする......

 

 

リュック背負っていつでもチェックインできる格好で運転席から降りたら

 

 

「こちらにお願いします!」

 

 

マジかよ......

 

 

 急いでまたMr.ノーに乗ってリュックを下ろし、お姉さんに

 

 

「皆さんどっちの方向から車入れてますかね?!」

 

 

 

「う〜んそれぞれですね!」

 

 

 

絶望!!!!!!

 

わざわざ窓から顔出して聞いた意味!!!!!!

 

 

 

もう己を信じて入れるしかないと勢いで行ったけど、最後なんてサイドミラーたたまないとミラーが銀の枠に擦れるほどの狭さ.....

 

 

サイドミラー無しでバックするなんて、目をつぶって手すりもなしに階段降りるようなもの.....

 

 

死ぬ......

 

 

後から調べてみたら、この駐車場の車幅は170㎝

 

 

一方ノートの車幅は

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ミラーいれないで169㎝!!!ほらぁもう!!!(笑)

 

 

せめて175㎝は用意して!!!あの駐車場!!

 

 

 

 

(’・_,’)諦めま〜す

 

 

って言いたくて仕方がなかった2017夏。

 

 

 

 

 

〜続く〜

札幌から行く、キスマイクマモトオオイタの旅のお話 Part1

 

 

 

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行ってきました〜!!

クマモトオオイタ(フクオカサガも!)!!

 

 

 

 

キスマイナガサキが終わる直前の今年の3月に1人でブラアオイしてきてから4ヶ月、自分でも驚くほどの短期間のうちに九州に再上陸する事が出来ました!f:id:flower_0516:20170806063916j:image

↑これ前回の旅のやつ

 

 

 

 

でも今回は1人じゃないよ!!(泣)

 

 

 

みんなで旅の計画立てるのとっても楽しかった!

 

 

 

 

 

 

 

JR九州のキャンペーンなので列車に乗って周遊する事がヲタクとしての最善な行動だというのは分かっていながらも、せっかく北から南へぶっ飛んで行く事だし、時間をフル活用して行きたい所をあちこち周りたいと希望し、思いっきり車で行動してきました

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 ↑相棒のMr.ノー

 

 

 

日産ノート、後部座席が広々しているし、トランク部分もなんとかすれば機内持ち込みサイズのキャリーケース4個は積めるぐらい広々しているから4人までなら楽々旅行できるのにも関わらず、コンパクトカーの分類に入るので小回りきいて駐車もしやすいし、加速減速も文句なしなのであの車買おうと思ってます(勝手に宣伝)(誰か安くして)(あわよくば感がゲスい)

 

 

 

 

 

 

福岡市内中心部はさすが車線数も多く、わりと複雑な道も多かったりバスの台数もとんでもなく多かったりでとても気を張る場面が多いのですが、熊本や大分はわりと走りやすい道が多かったです。

(熊本は路面電車があるからそこだけ注意でした)

 

 

 

ナビさえあれば何も怖い事はありませんので、運転がお好きな方には是非オススメしたい九州北部の旅!

 

 

 

では早速出発から見てみましょう(何、突然、誰?!)

 

 

 

 

 

1日目

10:30 新千歳空港

 

15:00 佐賀空港

 

 

12時から13時までは乗り継ぎの為に羽田空港に滞在したのですが、お店屋さんも豊富だし、ヒマする時間が無いのがとっても魅力的ですよね!!!!(また出て来た、ねぇ誰?!本当に誰なの?!怖い!)

 

 

 

佐賀空港を利用したのは、レンタカーの為。

 

 

佐賀空港利用者は24時間1000円キャンペーンというものがあり、とってもお得に車に乗れるんです!

 

 

前回のナガサキ旅もそのキャンペーンを利用し、2泊3日で1万円を切るというお得さ!!

これは利用するっきゃないでしょう!(間髪入れずにまた変な人出て来た!宣伝おばさん?!あなた、タイトルおじさんを愛してやまない宣伝おばさんなのね!!!!)

 

 

 

 

しかしこのキャンペーンだと車種指定ができないので、デミオが来るかノートが来るかフィットが来るか(1000〜1300ccクラス)当日までわからないという条件付きであったので、今回は後部座席にいくチンさんやくるるさんが乗る事を想定すると長旅になるし広々と乗ってもらいたいと思い、ノート指定で予約しました。

 

 

 

 

もちろんキャンペーンは適用されず、佐賀空港を利用した意味はほぼ無くなりました(笑)

 

 

 

とは言え、佐賀空港はそこまで大きな空港ではなく駐車場までのルートもとっても単純で、到着ゲートの目の前がレンタカーカウンターとなっているので、スムーズに行けば飛行機降りて20分もすれば車に乗れてしまっています。空港出てから市街地にたどり着くまでが見渡す限り田畑が広がる一本道なので、そののどかな道を利用して慣れない車のアクセルやブレーキの感覚を試すにも持ってこいです。

 

 

私は今後の九州旅でも永遠に佐賀空港を利用すると決めています。

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↑旅の始まりということもあり、とても嬉しそうです(きっと何時間か灼熱の佐賀空港駐車場で待機してたであろうMr.ノー、運転席あけたらサウナ状態でしたが見てください、この笑顔です)

 

 

 

 

1日目は終日単独行動でした。

 

 

 

 

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まず目指したのは太宰府方面。

その道中で「ヨコオ」の看板を発見したので吸い寄せられるように駐車場に車を停め、「ヨコオ」はただの会社だったのでその隣の「みつせ鶏本舗」へ行ってきました。

 

 

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みつせ鶏を使った唐揚げやお弁当、ソフトクリーム等もありました。

 

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夜ご飯としてとり飯弁当を購入。

大きくて衣が香ばしくて最強に美味しい唐揚げとふわふわの卵焼きも入っていてお値段なんと500円!食べるしかないでしょう!!(いや、550円くらいだった気もしてきたし定かではなくなってきた。危険な宣伝おばさん)

とっても美味しかった。みつせ鶏本舗に立ち寄ってよかった。ありがとうヨコオ。無関係だったヨコオ。

 

 

 

 

せっかくだからまだ行ったことのない太宰府に行こう、そして横尾さんがただ好きで買っているのに愛すべき滑舌が故に「月ごとに頼んでいる」と誤ったテロップまでつけられたあの梅ヶ枝餅を食べてみようと早速車を走らせました。

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目を付けていた駐車場が軒並み閉まっていて焦り、ナビで駐車場探しても大して良いところがなく、「なんだよこのナビ!!!!このナビはなんなんだよまったく!!!!」と少しも悪くないナビに対してしか怒れない程焦りながら前だけ見て運転してなんとなく見つけたこの駐車場。

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今なら東大にも受かりそうな気がする!!!(絶対入れない人しか言わないセリフ)

 

 

 

 

 

 

夕方だし、札幌なら少しひんやりする時間帯なはずなのに、めちゃめちゃ暑い太宰府。17時過ぎに着いたもんだから続々と閉まり始める参道の店。店じまいする程の時間なのにまだまだ暑すぎる太宰府。やっぱり夏の九州の暑さ、すごい.........(急にヘタれる宣伝おばさん....)

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それでもまだ開店していたお店で何とか梅ヶ枝餅を購入できました。

そこのお店の店員さんもとっても良いお母さんで、「ありがとうございます!!!私札幌からあなたに会いに来たんです!!!!」と叫びたくなる程に温かい人でした(もはやヒステリック気味の宣伝おばさん)

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参道の途中で見つけた戦闘力516億といった風貌のスタバ。入店時に気を抜くと生きては帰れないのではないかと思っています。

 

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 暑い暑いと前髪から滝のように流れる汗を拭いながら奥へ進むと牛が待っていました。マルチアングルでどうぞ。

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境内でおみくじをひきました。

 

 

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旅行「あまり急ぐは宜しからず」

 

 

きっと車のスピードを出しすぎると、事故にあうだけで良くないという神様とくるるさんといくチンさんときっかたんからのメッセージなんだと肝に銘じました。

 

 

 

 

 

日も暮れてきたし明日から長距離運転が続くからしっかり睡眠取る為にも、と早めにホテルへ向かいました。

 

 

 

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1泊目のホテルはこちらでした。

「ホテル グランティア太宰府

日帰り大浴場がついていて、家族で泊まる温泉といった所なんですが、最近ルートインの系列になっただかで新館が出来てそこにビジネスホテル的なお部屋が用意されていて、1人でも泊まれるホテルでした。なので部屋のベッドもこんな感じのよくあるルートイン仕様です。

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窓からの眺めも素敵でした。

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温泉はさすが日帰り客を迎え入れるだけあって、脱衣所にあるロッカーの数も膨大でした。

洗い場は仕切がついていてプライバシーが護られてるみたいな所だったのですが、鏡越しに見える水風呂に入っていた、何千年も前からこの温泉にいる主みたいな巨大なお婆さんがずっとこっちを見ていてそれが気になって仕方がありませんでした。きっと新参者だとすぐにバレたのでしょう。

手早く全身洗ってさっさと温泉に入ろうと移動しようとしたら床が他人のシャンプーでツルンツルンで、全裸ですっ転ぶかと思いました。きっと巨大な主に一部始終を見られていたことでしょう。

 

 

温泉はとっても気持ちよかったです。

露天風呂もあって、暗くなったのにまだまだ暑い外で入る温泉は北海道民にとっては初めての体験で、やっぱりこの気温は全裸がちょうど良いんだなと学びました。

 

 

 

そそくさと部屋に戻り、そういえばさっき急に発表された「まえあし」とはなんぞやとせっせとtwitterのタイムラインを遡り、何で今日?!せめて早朝に発表してくれていれば.....あなた達がゴーゴー!クマモトオオイタ!って言うから自宅から2000㎞距離離れた場所まで来てるんだよこっちは!!!と自分勝手に怒る宣伝おばさん。

グダグダ言っても予約録画出来ないものはもう仕方ないと諦めてみつせ鶏本舗で買ったお弁当を食べ、翌日に備えて早めに就寝しました。(いつも早寝の宣伝おばさん)

 

 

 

そして翌日に備えすぎて5時には目が覚めました。

おじさんしかいなかったから自分もおじさんになった気分でホテルの朝食をとった宣伝おばさん。

 

 

 

2日目の向かう先は博多駅!!!!

 

 

〜続く〜

 

メッタ刺しにされたゾンビへのレクイエム

 

 

 

3月中旬から今日まで、

 

 

毎日言葉のナイフで心を切り刻まれ続け、

 

 

無傷のスペースなんて無くなってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

自分の大好きな人に向けられたナイフは、

 

全てがダイレクトに私の心に突き刺さってきて、

 

誰もが持っているはずの「応援する自由」を、

 

ナイフの持ち主達に奪われてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

大好きな人がTVの向こうにいる限り、

 

 

その姿をずっと見ていたい

 

 

 

 

 

大好きな人に言葉のナイフが向けられている限り、

 

 

ネットから離れたい

 

 

 

 

 

 

大好きな人のおかげで仕事もガンガン捗り、

 

大好きな人のおかげでたくさんの仲間ができ、

 

大好きな人のおかげで日本各地へ旅行もでき、

 

大好きな人が繋いでくれた縁に感謝して、

 

今日を過ごしている。

 

 

 

 

 

今までのありがとうと、

 

これからのありがとうを、

 

その細くて広い背中に託して、

 

ただ前を見て進みたい。

 

 

 

 

 

 

 

140字ではおさまりきらないけれど、

 

何千何万までの言葉もいらなくて、

 

ただ私は横尾さんの姿を見せてもらう事で、

 

毎日をハッピーに生きていたい。

 

 

 

 

 

 

twitterを開くたびに目にする訳ではなくて、

 

タイムラインにはいつもの安心するメンバーがいて、

 

自らいばらの道に飛び込まなければ言葉のナイフで攻撃を受ける事も無いんだけれど、

 

それでも同じ世界にいることが耐えられなくて、

 

 きっと時が解決してくれるだろうなんていうのは、

 

見当違いの甘い考えで、

 

いつまで経っても楽しくならないなら、

 

TVの前で大好きな人を眺めながら、

 

なんにも考えずに過ごしたい。

 

 

 

 

しばらくつぶやく事も無いかもしれないけど、

 

また楽しい事がしたくなったらふらっと戻るので、

 

その時は温かく迎え入れてくれると嬉しいです。

 

とか言って明日にでもすぐつぶやいていたら、

 

「いや、おるんかい」って

 

ハンマーかなんかで頭ぶっ叩いて下さい。

 

 

この時間が永遠に続けばいいのに

 

 

 

 

私が今まで大泣きしたのは、

 

小6の時に車どうしの交通事故に遭い、4歳の時に我が家にやってきてから父の洗車を手伝ったりし家族同然に思っていたアコードワゴンのバンパーがヘコんでしまっている状態を見た時、

 

 

それから、

 

 

チョッパーとDr.ヒルルクとのエピソードを全部見た時、

 

 

 

それから、

 

 

 

これから毎月こんな目に遭わなきゃいけないのかと女性特有の月のものに絶望した夜、

 

 

 

それから、

 

UTAGEで千ちゃんがピアノを披露し終わった直後に、中居くんが優しさをこめて背中をポンポンとしていたのをTVの前で目の当たりにした時、

 

 

 

 

 

20数年生きてきておいて、大泣きしたのはこれぐらいで恐らくけっこう少ない方だと思います。

そんなスッカスカな大泣きランキングではありますが、いきなり堂々第1位に食い込んできたお話をしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

とある日の夕方、いつもキスマイのCDを買っているお店でATSUSHIのソロライブDVDを買いました。

 

 

母がカレーライスを作っている最中、

呑気な娘は「DVD見るね〜」と視聴を始めました。

 

 

 

 

ATSUSHIと俊ちゃんが一緒に食事をし(萌)て、

その時にソロライブやるんだぁ〜という話を持ちかけ(涙)、

EXILEから俊ちゃんが抜けて10年経つ(早)という節目でもあったので、

ATSUSHIがオファーした(喜)事をきっかけに、

一夜限りのATSUSHIとSHUNが大復活(祝)

を遂げたという流れがあり、映像化に至ったものです。

 

 

 

 

 

2人は、SHUNがいた頃のEXILEの歴代の名曲をメドレー形式で歌ってくれました。

 

 

ATSUSHIと俊ちゃんでメドレーを考えてくれたそうで、TogetherやKiss you、carry onなどシングル曲だけでなく、DistanceやM&Aといったアルバムの名曲も盛り込まれて、ファンなら文句無しの大満足な内容でした。

 

 

 

 

母「あらぁ〜懐かしいね!」

母「この曲すごい覚えてる!」

 


SHUNの声が聞こえると、14年間の思いがたくさん溢れてきて、喋ると涙が出そうになるのでそのうち「うん」としか返事もできなくなってきました。

 

 

 

 

メドレーも折り返しまで来たところで、

 

 

 

母「カレー出来たよ」

 

母「カレー食べながら見るもんじゃないねこりゃぁ」

 

 

と言いながらも2人でカレーを食べながら鑑賞を続けました。

 

 

 

母「これは誰が見ても心にグッとくるね」

 

母「『アツシの為に来てくれたファンのみんな』だって、シュンちゃん....」

 

 

私「も〜〜〜〜ツラいねぇ」 

 

 

涙腺大決壊

 

 

 

 

アーティストのライブで感動して号泣するなんて、自分の性格からは考えられない話だったのに、さめざめと泣きました。

 

 

 

 

おもむろにティッシュを手に取り、そこからは母の前だけど少しも感情を我慢することもなくただただ流れ続ける涙を抑えずにATSUSHIとSHUNを見続けました。

 

 

 

 

「今日だけはEXILEのSHUNに戻ってくれ」とATSUSHIに頼まれ、それを快く承諾してくれた俊ちゃん。

 

 

 

自分の行動によってメンバーを傷付けてしまったのではないかと言うSHUNに、涙を流しながら大きい身振りで違う違うと伝えるATSUSHI。

 

 

 

 自分が出演して良いのか、みんなに受け入れてもらえるのかと心配していた事を話すSHUN。

 

 

 

 

 

ファンの想いは十人十色で賛否両論あると思います。

 

 

SHUNが抜けた事実はそのままに、AKIRAとTAKAHIROが加入した新生EXILEを全力で応援し、今更になって過去は振り返らなくて良いという方も大勢いると思うし、新生EXILEが好きという方も大勢います。

 

 

 

 

私の気持ちは「ありがとう」ただその一言に尽きます。

 

 

 

10年という年月を経て、俊ちゃんがATSUSHIのファンの前に登場するにはたくさんの葛藤や覚悟があったに違いないし、受け入れてもらえなかったらという恐怖心もたくさんあったはずです。

 

 

 

 

そこを全部背負って2人で歌う姿を見せてくれた事

 

 

 

EXILE時代の歌を当時と全く変わらない様子で歌ってくれた事

 

 

 

 その全てに「ありがとう」の思いでいっぱいになりました。

 

 

 

 

枯れる事を知らない涙の理由は、

「どうしてこの先、この次が無いの」

「それでもありがとう。10年前が最後だと思っていたから」

「この時間が永遠に続けばいいのに」 

 

 

 

これに尽きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

出来ることならATSUSHIとSHUNが2人で歌っている姿をこの先も何度も見たいけど、叶わないのが現実だから、それならこの映像を最後の宝物として、大事に大事に見ていこう、そう決めました。

 

 

 

 

この先、いつ泣きの演技をオファーされるかもしれないので、その時に脳裏をよぎる映像ランキングNo. 1は間違いなくこの映像です。

 

 

 

こう言ってるそばから思い出しただけで目が赤くなってきました。

 

 

 

 

 

母「アツシ君はシュン君の事が大好きなんだねぇ〜。もうこんなに泣きながら歌うなら2人は早く付き合って、これからも一緒に歌ってればいいのにね」

 

 

 

 

〜完〜

私は横尾さんに何度でも恋をする

 

あやかし恋古書店?僕はきみに何度でもめぐり逢う? (TO文庫)

あやかし恋古書店?僕はきみに何度でもめぐり逢う? (TO文庫)

 

 

 

突然ですが、私は今Amazon Kindle Unlimitedの無料体験期間真っ只中にいます。

 

上記のAmazonなんちゃらとは、月額980円で雑誌や本が読み放題になるというもので、簡単にいうと手のひらに図書館が広がるようなサービスです。

 

 

スマホユーザーなら簡単に無料体験(1ヶ月)が出来ますので、一切お金をかけずに味わうことのできる幸せを1人でも多くの方に知ってもらいたいと思い、ブログに手を出しました。

 

 

 

冒頭に貼り付けてある「あやかし恋古書店〜僕はきみに何度でもめぐり合う〜」は何を読もうかなぁとふらふら検索している時にたまたま見つけた小説です。

もちろん無料体験期間中なので無料で読みました。

マンガ感覚で読みやすいかもと思い、軽い気持ちで読み進めると本当にあれよあれよという間に読了しました。

 

 

 

 

何よりお伝えしたいのが、

 

この本に出てくる着物姿の「影野」がどこからどう見積もっても横尾さん以外の何者でもないと言うことです。

 

 

詳しく話したい気持ちは山々なのですが、ネタバレになってしまいますので最低限の情報だけ言うと、

 

端正な顔立ちでドS、そしてやけにツンデレ

 

なのです。

 

 

 

読み進めていくと登場人物が増えてくるのですが、それもキスマイメンバーに容易に当てはめられるような特徴的な面々なのです。

 

 

頭の中で映画がどんどん組み立てられ、影野を横尾さんと思うことで次はどうなるの??とページをめくる手を止められませんでした。

 

 

 

横尾担にぜひ読んでみて頂きたい作品です。

 

 

 

影野と横尾さんがリンクした人は必ず横尾さんに恋をし、しなかった人は必ず影野に恋をする、そう言い切りたくなる程に素敵なお話でした。

 

 

 

 

 

しかしこれは私が横尾担だから影野を横尾さんに置き換えただけで、他担の方はそれぞれの担当を影野に置き換える事が出来るのかもしれません。

 

 

実際に読んでみたよ!という方がいらっしゃれば、影野とリンクしたのは誰か、そして影野以外の登場人物を誰に当てはめたか、ものすごく知りたいのでブログのコメントでもTwitter(@flower_0516)にDMでもどんな方法でも構いません、私宛てに教えて頂けると泣いて喜びます。

 

 

この本を通じて1人でも多くの人と幸せを共有できますように。