フリースタイル






おぉ神よ、そして吉村様、

感謝致します





こんな事があって良いのか、これは現実なのか、にわかには信じがたい光景がそこには広がっていた。





元々の企画は好きなように韻を踏んで即興ラップを作り、一対一で口喧嘩のような罵り合いをするといういわゆるフリースタイルバトルを繰り広げるという内容だ。



1組目は千賀と宮田によるバトルだ。


バトル前にリアクション芸人さんの十八番でもある接吻騒動が起こる。
チュッて音が聞こえてそれなりに興奮した。

バトルで初めは顔の特徴を罵っていたが、俊哉が機転を利かせてダンスですり減ってるのであろう千ちゃんのヒザの軟骨に話を切り替え、最終的にはそのヒザの軟骨の唐揚げを俊哉のお母さんと食べろよという韻もクソも無い結果に終わった。声を出して笑った。





2組目は黒沢大先生と二階堂によるバトル。

高嗣チョー黒い。サイパンの雑誌と映像楽しみにしてます。

黒沢さんお得意の即興なだけあって、圧倒的な力量の差を感じるものの、上手い具合に股間指差し○○○出てっちゃってんじゃねぇのというど下ネタて落としてくれた。
横尾さんもすごく楽しそうだったし良かった。







そして問題の吉村様と横尾さんの対決だ。

千賀宮田対決のフリがよく効いていたのと、吉村さんの破天荒キャラが相まって奇跡は起きた。





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時は2012年に遡る。 
なんか後ろにカッコイイ人いる/////でもどんな番組でも見切れてばっかで全然映らないじゃない////追いかけ甲斐があるわ/////


2013年
キスブサレギュラー放送が始まるがあんまり女慣れしてなさそうな不器用な所がまた良いわ//////相変わらず見切れてばっかでピンで抜かれるなんて無いけど追いかけ甲斐があるわ....と思ったら舞祭組結成キターーーー///////



2014年
舞祭組としての露出も増えて、少し音程の取り方に難があるのが少しずつ世間に知られてきた/////あと、女慣れしてないんじゃなくてTV慣れしてなかっただけでテクニックはすごい持ってるじゃんもう///////


2015年
料理やペット関係のお仕事が増えて2012年から見切れに慣れてた私の脳はキャパオーバー//////知れば知るほど底が知れない自担すごいよ本当/////

















と4年間の記憶を走馬灯のように巡らせてから改めて見てみよう








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なんだ、あれか、もう私の死期が近いから色んなものを見せてあげようと神様と吉村様が粋な計らいでもしてくれたのか。



しかしここまで見てしまったら、「まだある、まだエロエロしい事件はあるはずだ」と生きることに対して貪欲になるから積極的に肉より野菜を摂取した生活を送ろうと思う。



それもこれも全部吉村さんのおかげだ。




しかしこんなにも夜の様子をダイレクトに教えてくれるアイドルはなかなかいないだろう。

前々から横尾さんは日々のライフスタイルであったり、結婚したいという気持ちだったり、色々と「教えてくれるアイドル」だなぁと思っていた。

まさか夜の様子までも教えてくれるとは。


それもこれも全部吉村さんのおかげだ。







自担がこんな格好になったり
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こんな格好になったり
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こんな格好になったり
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目のやり場に困るどころか密着した下半身にしか目がいかないという、フリースタイルでありながらのこの素晴らしい完成度。


それもこれも全部吉村さんのおかげだ。





ここまで刺激的な映像を見られるなんて知る由もなく、予告ではチュッぐらいのキスをするんだろうなぁと思わせられるだけだったので、不意に見せつけられたという衝撃は凄かった。

あのエネルギーがあればいつかのワンだランドの放送を中止してくれた某国のミサイル迎撃用として自らの身体を張ることが出来るだろうとさえ思う。
そんな事をして命を落としては今後もしかしたら来るかもしれない更にエロエロしい光景を見届けることができないのでもっと違う事にエネルギーを使おうと思う。



そんな事はどうでもよくて、とにかくこんなにもTV番組を見ていて気分が高揚したのは横尾担生活で初めてで、日頃7時間は睡眠の必要なロングスリーパーの私が3時間睡眠でもスッキリとした目覚めの朝を迎えられ、明日からまた仕事も頑張ろう。そんな風に元気を与えてくれるAVを授けてくれた吉村さん、本当にありがとうございます。






また機会があればフリースタイルリベンジ、是非やって下さい。

1人でも多くの人に知ってもらいたい、KIS-MY-WORLD通常盤DVDのすゝめ

今までライブDVDの通常盤を購入したことの無かった私でしたが、

副音声を聞きたい

新春映像を見たい

が為に少しためらいながらも購入した結果、とんでもない満足感でいっぱいになりました。

この素晴らしさを1人でも多くの方に知ってもらいたいと、誰にも頼まれていないのに、勝手に気に入った部分を文章にしてまとめるという行為をTwitterで始めました。


見ていない、買わないという方に少しでも興味を持ってもらえるように、そしてもう持っている、見た、という方には自分ならここをもっと推したい!とおすすめポイントを追加する為の踏み台として使ってもらえればと思います。


前置きが長くなりすぎましたが、Twitterでつぶやいた一言ずつをセトリ順にまとめていきます。
(KIS-MY-WORLD本編では副音声の面白ポイントに、福袋編では映像のキュンポイントについて触れています)


Overture
・ニカ千ファンにはたまらないやりとり有り
・顎が◯◯
・おじいちゃん(横尾さん)と孫(宮ニカ千)


Brand New World
・ファンに募集したアンケートという名の質問集に答えるコーナーが始まる
・同性ファンに対しての、お玉を始め各々の気持ち
・おみったん某芸人さん(ジャガー○)について触れる


Kiss魂
・「なんか」
・俊哉叱られる
・横尾さんの新たなフレーズが誕生
・衣装の通気性問題
・ギッてる


Everybody Go
・みっくんでぇ〜す
・自分たちの武器褒めちぎり
・ツルッツルのおでこ
・あからさまなPR行為について恥じる横尾さん


運命girl
・振り付け間違えてる問題
・「そうだよ」
・こっちは本編見てるのに7人はいつかの公演の大転倒検証VTR見始めて、もうそこから勝手にTVの向こうで盛り上がっちゃってる


藤北玉の踊り
・ワタル(6)鏡や演出に興味津々
・千ちゃん、お玉に失言


FOLLOW
・何度でも千ちゃんに沸く
・notポロリ


Luv Sick
・千ちゃんの腰ふりに対するみんなの歓声が正に「尋常じゃいられない俺たちのパッション」
・最高に調子良い藤宮


Another Future
・千ちゃんの腕の秘密
・横尾さん二重三重の言い間違い
・横尾さん場違いなポーズしてたのチクられる


if
・宮千うちわあるある
・横尾さんの独創的なライブの楽しみ方
・みぃ〜つけた(怖)


君にあえるから
・あれ....チラホラ.....笑笑
・ナメるな!!
・横尾担の心の声をなんと御本人から聞ける


BE LOVE
・映像見てる宮玉どころかむしろ全体的に全員がイキイキしてる
・お玉担の方にうちわで宣戦布告される俊哉
・ローション


わんダフォー
・この衣装、今後どうなるんだろう問題
・あまり笑わない彼の満面の笑みについて
・野良犬


Shake Body!!
・ガヤさん、ラウールに気付く。「すげぇサイド剃り込んでる子いた今」
・バッドレイディ〜フ〜⤴︎⤴︎⤴︎
・レッツソ〜クレイズィ〜⤴︎⤴︎⤴︎


・またもや横尾担の心の声を御本人が代弁してくださっています。そしてやたら恥ずかしがっています
・おみったんの「裸にしてほしい人」について


キスウマイ
・ガヤさん、他人の汗をどう扱うとエンターテインメント的に良いのか考える
・おみったんに低身長が故の新事実聞かされて「へぇ〜」ってなるメンバー
・川 ΦeΦ)|二階堂なんか今...笑笑←このやりとり最高に笑いました


LUCKY SEVEN!!
・毛が無くなる問題
・産まれた時からある事が気になってた高嗣


Summer Lover
・欲しがりガヤさん。欲しガヤさん。


棚からぼたもち
・(`へ′)何で俺じゃないんだよ
・ひたすら労われる高嗣
・横尾さんアナザートラブル


てぃーてれ
・更に労われる高嗣
・舞祭組の愛
・舞祭組のモットー


アゲてくぜ!
・曲の成長について
・ここへ来て遂に出てきてしまう鑑賞による疲労
・何回ローション言うんだよ


・まだ言うか!何回ローション言いたいんだ!笑
・横尾さんの変なイントネーションに沸く
・足キュッキュッキュッ気に入るガヤさん
・過去のにゃんにゃん怒られ事件の再現


Kis-My-Venus
・しばらくあの狭い所に7人がこちゃっと集まってる理由が解明される
・とめどなく溢れ出すアイディア
・「どんな気持ちでも無かった」by玉森


Halley
・10年以上ローラー履いてるのにダメ出しされて、それでも笑い飛ばしてくれる俊哉
・歴代のローラー話


わなびー
・この曲お客さんと踊れるんですよ実は!←いやいやこちらとしては大いに知ってます
・びーびーびーびーびーびー


Double Up
・ニカ千の英語に対する意識が五十歩百歩
・ヘイグァァァァル


・ギター教えてもらった場所をボソッと教えてくれるガヤさん
・ついつい御礼の文言が出てきちゃう横尾さん(後に嫉妬)
・仕事中にモグモグ俊哉
・椅子の高さに必死にくらいつく北山先輩
・アコギでDouble Up


FIRE!!!
・千ちゃんがただの藤北ヲタ


Hair
千賀サンス(???????)
・キスマイの方向性を語ってた所、突如歌い出したり御礼の文言言い始める横尾さん


FIRE BEAT
・自分たちの格好良さ、ギャップを褒めちぎり始める


ETERNAL MIND
・自分の振りみたいな所が難しかった。
・花火大会
・お婆ちゃんの心配
・ジャニーさんの強さ


サクラヒラリ
・俊哉のオヤジギャグを叱るおみったんと推すお玉
・全体的にしんみりしてる


KISS&PEACE
・千ちゃんのお父さんが厳しい一言
・もみあげがダンディ
・生まれ変わったらアイドルになる?という質問に対するガヤさんの答えに一瞬恐怖を感じたのはそっとヒミツにして言わないでおく事にします


やっちゃった
・バンド演奏と合わせて見ると涙がでてくるほどに程よくお互いを褒めあう舞祭組
・いや、特に褒め合ってるのはやえばずだ。
・何だこの最高のやえばずは。


サンキューじゃん
・10歳は鼻垂らしてる説と自分で拭ける説
・知らない人いた
・串刺し


光のシグナル〜メドレー
・見てる人は友達同士なのか恋人同士なのか、どういうシチュエーションなのか気になってる
・ベイベ⤴︎ってやりたい横尾さん
・高嗣の今までで一番気になったうちわの文言


コーリング
・歓声やかけ声が男声だけのコーリング
・ウワァァァオ!!!(Y)


Good-bye,Thank you
・ケガしたのかな、シャバーニ
・じゃぁ7人が悪い


epilogue
・忙しぶってる
・各々の今後やりたい事


福袋 アイノビ
・ガヤさんの濃いめのアイラインが際立つ角度が多くてめっちゃカッコいい
・ギラギラ黒スーツでアイノビ踊ってるのが新鮮で良い


福袋 テンション
・曲前のランキングで一瞬だけど動く白袴姿が見れる
・おみったん的江ノ島のオススメ教えてくれる


福袋 うぃーねばー
・曲前の元気が出る曲ランキングの高嗣「しぇけしぇけしぇけ」の動きがなんかスゴい
・みんなの胸元の羊が可愛い


福袋 Seven Journey
・気付いたら胸元の羊がいなかなってた
・ジャーニー披露されるのって今後もう無いと思うから貴重だと思いました。


福袋 Perfect World
・曲前の高嗣「オァ!アァン!オォン!アァン!アァ。」
・このきょく、ライブで全然披露されないので貴重だと思います。っていうファンの心理をまんまと利用された感が否めませんが、それでも良いです


福袋 ダイスキデス
・この曲もどう考えてもこの先披露されることはそう無いと思うので、貴重だと思います。というファン心理を以下略
・胸元の羊がいたりいなかったりする事が気になって気になって。


福袋 Winter Lover
・スタンドマイク担歓喜案件


福袋 スノド
・特に言及する事が無かったので、関係ない感想を言います。スノドはこの時期に聴くとやはりとっても気分が高揚しました。


・曲前の高嗣「エッエッエッエッショミヨファイア」
・最初の組体操の時になんか笑ってる横尾さんいた
・胸元の可愛い羊だけ見ると激しく踊ってるようでつい笑ってしまう


福袋 Tell me why
・スタンドマイク担歓喜案件②
・この曲に限らずなんだけど、お玉の肌の透明感が凄い


福袋 Good night
・曲前のランキングに入ってた「ダイスキデス」の題名のカタコト感をおみったんが表現←これがまた激しく可愛い
・マイクスタンドを下の方に渡した後の横尾さんくっそカッコイイ



おわり。

21組の愛すべき2人 〜後編〜

15:玉ミツ

俺ら下ネタ大好き!!


16:ガヤ千
(この2人は果たしてこの呼び方で良いのか)

とても良い声のコンビで、聴いていて心地よくなってくる組み合わせです。

でもよくよく聞いてたら良い声の天然が良い声の天然をカバーし合ってて可愛いです。

「これからのキスマイについて」といったテーマで語り合ってもらいたいです。きっと最終的には幼い時に枕元に何を置いて寝てたのかみたいな話に逸れてると思うので、良い声の天然2人のトーク、ずっと聞いていたいです。


17:北宮
アウトドア代表BBQ野郎とインドア代表俺の宮田との仁義なき戦い

決してどちらの楽しみも貶しあったりする事は無いけれど、かといってお互いに取り入れようという気も全然ないのが潔くて良いと思います。


18:ニカ藤
悪ガキ高嗣の扱い方を熟知しているガヤさん。

そんなガヤさんのお茶目でカワイイ瞬間を目撃したら本人のプライドを傷つけないように周りのメンバーにタレコミする高嗣。

わちゃわちゃしてる高嗣を冷静に突っ込むガヤさんという構図と見せかけて実は高嗣が色んなところに最高に気を張り巡らせて、
「キングという殻を破った実はめちゃめちゃ面白いおしゃべりガヤさん」
を引き出そうとしてるんじゃないかと勝手に思ってます。

一方的にそういう事と決めつけて2人の会話を聞いてみると結構楽しいです。


19:北横
横尾さんが唯一メンバーの中で弟としての力をフルスロットルで発揮できる相手である北山さん。

2人の武器である絶妙な身長差を余すとこなく見せつけてくれてありがとうございます。

もれなくクリティカルヒット喰らっていつも瀕死です。

おみったんのその熱と愛がある限り、横尾さんはひたすら前に突き進めるんだろうなと思っています。


20:藤北
今回、ブログでコンビについて言及しようと思ったのは実はこの2人がきっかけでした。


「宮玉が夫婦でニカ千が双子ならば、藤北は神」

そんな風潮があるのかなぁと感じています。

と感じてはいますが、個人的に思ってることはこの2人、「ちびまる子ちゃんでいう大野くんと杉山くんだよな」です。


共通の趣味がそんなに無いからプライベートで会ったりする機会は無いのかもしれないけど、2人の会話は息ピッタリで聞いててもクソ面白いし、ただただ話の合うクラスの人気者同士というイメージです。

仕事への考え方も同じ方向を向いているからこそ、ファンからも神々の共演を見ているかのような視線を向けられる存在でいられるんだろうな〜すげぇな〜。

私は完全横尾担なので、ライブで横尾さんの姿が見えない時は束の間の冷静さを取り戻す瞬間だったりします。
なのでFIRE!!!等での大野くんと杉山くん、あっ、北山さんと藤ヶ谷さんの絡みで鼓膜が破れんばかりのファンの方々の悲鳴を客観的に聞くという瞬間を楽しみにしていたりもします。

ただの気の合う2人の楽しい会話をもっともっと聞きたいです。


21:藤横
いわゆるわたたいですね。はい。

最近ちょいちょいガヤさんに挑発されてる気がするので、ここで私の意思表示をしっかりしたいと思います。



私は亀横信者です。






〜最後に〜
コンビの愛すべき所を思い返しているうちに、結果的に7人への想いがどんどん大きくなりました。

とにかく7人が大好きです。

どの組み合わせをとっても、無限の可能性を秘めているので、これからもワクワクを胸に、全員に魅せ続けてもらいたいです。

21組の愛すべき2人 〜中編〜

8:北ニカ
熱い。とにかく熱い。

真面目、真面目、真面目、おちゃらけ、真面目、真面目、真面目、真面目、おふざけ、真面目、真面目、真面目、真面目、真面目、真面目...

と私の中での北ニカ2人呑みでの会話はこんなイメージです。

2人それぞれ店を出た後、
「俺、ひとりっ子だったって事忘れてたな」

「やっぱ頼れるなぁ〜ミツって」

ってお互いを思ってればいい。


9:藤宮
もうこの2人が一緒に喋ってる様子が楽しくて楽しくて笑

藤ヶ谷さんって、宮田さんの話聞いてる時、基本すごい楽しそうで笑笑

なんだかんだ、この2人に喋らせたらベラベラベラベラベラベラ〜っと一日中寝ることも忘れて会話が尽きないんじゃないかって思います笑笑

藤ヶ谷さんと宮田さんが年齢1個違いっていうのも激萌えの対象です笑

なんていうか、とにかくこの2人、クスクスさせてくれます笑


10:玉千
絡み方が中学生。

股間を狙い狙われる関係。

千ちゃんの天然発言を冷静にズバッ!!!!っと斬るお玉との掛け合いがくっそ面白いです。

私が1番笑ったのはお玉と千ちゃんのラジオにて、一人カラオケで泣いたりするという千ちゃんの告白を受けて、
(’・_,’)メンバーにこういう人いるのか...
って言い放った所です。


11:玉ヶ谷
ズルいよねぇ〜このコンビは

「キスマイって名前は知ってるけどメンバーの名前までは...」という人々も大抵はこのどっちかの名前は言えちゃうもんな〜

前にいた職場のスタッフさんが「玉藤くんっていなかった?」って間違えてて、玉藤は札幌の人なら大体わかるとんかつ屋さんの名前なんで、それ以来どうしてもとんかつ屋さんを連想してしまう、そんな2人です。


12:北千
おみったんと一緒にいる時の千ちゃんは最近ちょいちょいイジられるオネエキャラの話が出はするものの、それを通り越してただのスケベキャラになってる所が楽しそうでいいと思います。

おみったんもさすが千ちゃんの事をどこまでイジっていいのかちゃんと分かってるのでとにかく千ちゃんが楽しそうに笑ってて、なかなかに見ていて癒されるコンビだと実感させられています。


13:ニカ宮
私がこの2人のイメージを決定付けさせられたのは図書館の数珠つなぎドッキリでした。

変にキレて支離滅裂になってきてる俊哉を真剣な眼差しで説得しようとしている高嗣を見たときに、この2人の関係性が見えたと思いました。

それからというもの、テレビやラジオで宮っちイジリの現場を目の当たりにしても、これはビジネスイジリだなって心の何処かでつぶやいています。

30分だけ好きなコンビと喋れるよ!という機会をもらえたとしたならば、この2人と一緒にいたらずっと笑わされると確信しているので、私は間違いなくニカ宮を選ぶことでしょう。


14:横玉
21組の中で1番不思議な組み合わせです。
プライベートでも遊びに行ってる話をよく聞きますが、2人がどんな関係性なのか、未だによく分かりません。

だけど、大好きな横尾さんと、横尾さんを見つけるきっかけをくれたお玉というこの組み合わせは個人的にキュンキュンします。

がしかし、2人がどんな話で笑いあうような関係性なのか、やっぱりよく分かりません。

だけど、大好きな横尾さんと、横尾さんを見つけ(以下無限ループ)

21組の愛すべき2人 〜前編〜

私はキスマイファン歴4年目のヲタ見習いです。

 
デビュー前からのファンの方々に比べると、リアルタイムでJr.時代の彼らを見てきたわけではない分、知らない部分はたくさんあります。
 
そんな私ですが、この4年間毎日横尾さんを始め7人のことばかり考えており、妹が処分せずに残してあったかなりの冊数の過去のドル誌も運良く読んできているので、ある程度の妄想力は手に入れてきたつもりではあります。
 
そこで個人的に現時点でのそれぞれのコンビへ抱いている愛すべき点を述べていこうと思います。
 
 
1:宮玉
私がキスマイにハマった時、初めて知ったコンビの存在がこの宮玉でした。
宮玉ラジオを聞いて、玉森くんの異常な(褒めてる)宮田愛がひしひしと伝わり、何この2人!面白い!と素直に思いました。
 
今でもコンビといえばで最初に浮かんでくるのは宮玉です。
 
先日のとあるワールドでの結婚式で私は思わず「えっ?えっ?何やってんの?」と言い続けてはいましたが、これからも2人で存分に愛しあい続けて欲しいと願っています。
 
いや、願わなくてもあの2人なら永遠にいちゃいちゃし続けるのでしょう。
 
何やってんだ本当に(褒めてます)
 
2:ニカ千
7人の中で唯一の同学年同士ということで、双子感満載の愛すべき末っ子コンビ。
笑いのツボも似てる2人はいつも笑いあっているけど、そこはやはり仕事仲間、目に見えないはずのメラメラ燃えるライバル心が鮮やかにこちら側にもよく見えます。
 
しかしそのライバル心は相乗効果抜群のもので、2人はお互いのことをよく分かっているだけに、見ていて1番安心できるコンビだなぁと思います。
 
とあるラジオで横尾さんが「ニカ千がわちゃわちゃしなくなったらキスマイは終わり」といったニュアンスの事を言っていました。
それぐらい、みんなにとっても無くてはならない愛すべき双子、最高です。
 
3:やえばず
リアル末っ子2人。
 
その時点で激萌えです。
 
末っ子横尾さんが唯一、すんなりとお兄ちゃんっぽさを出せる相手がニカだと思います。
ニカもプロの弟ということもあり、わったー!と飾らずに近寄っていく姿が激カワです。
 
横尾さんが誰かと2人でいる姿の中で私が1番好きなのはやえばずです。
 
 
4:横宮
そして横尾さん関連のコンビでやえばずの次に好きなのは横宮です。
 
どんなに近づこうとも、パーソナルスペースは守り抜きますな姿勢が随所に見え、横尾さんがどんなに満面の笑みで肩を組んでも優しくカツアゲされて戸惑ってる風な笑顔返ししかしてくれない俊哉、だけどお互い同期☆な2人がたまらなく好きです。
 
UTAGEの指ツンツン事件よ永遠なれ。
 
 
5:ニカ玉
ニカ千は紛れもなく双子なのですが、学年関係なく誕生日だけで比較すると7人中で1番歳の近いこの2人は相当面白いです。
 
仕事仲間じゃなかったら絶対に密な友達にはなってなかったんだろうなぁと思わせられるくらいに大して仲良しエピソードも無い割にはチクチク毒舌(玉)とカラ元気(ニ)の融合で、キスブサやキスラジでとんでもなく面白い掛け合いが見れたり聞けたりするのがたまらないです。
 
どっちの肩を持つでもなく、「いいぞもっとやれ」と思わせてくれるこの2人、ものすごく好きです。
 
 
6:横千
ダンスの先生と慕う横尾さんだが、千ちゃんは完全に過去の逆襲モードに突入してるとしか思えない2人のこの関係性。
 
横尾さんが千ちゃんに向かって何か笑かそうとしても千ちゃんは目が笑ってないという瞬間を多々見ていて、その度に胸がこそばゆくなってクスクスしたくなるのですが、ごく稀に千ちゃんが思いっきり笑ってることもあって、そうなるとそれはそれで私は歓喜するのです。
 
年齢的にお兄さんの方がリアルでは末っ子で、年齢的に弟の方がリアルでは長男な訳だから、これからはそこを全面に出した2人が見れたら楽しいなぁなんて思っています。
 
7:宮千
ふと気付くと宮っちが千ちゃんにガチギレしてる所を度々見る気がしてます。
千ちゃんは千ちゃんで宮っちのヲタク文化を全然理解出来てない気がしてます。
 
そんな2人の共通認識というか、心が通じあうところは何だろうと考え、もしかしたらこれではないかと行き着いたのがこれです。
 
「横尾さんへの対応」
 
深くは言いませんが、なんかそんな気がしてます笑
 
あと、宮っちの「千ちゃん」呼びに異常にキュンキュンします。

ロードオブザワタル

横尾さんを拝み、畏敬の念を抱く、という行為が今や日々の日課となっており、これはこの数年で1日たりとも欠かしたことのない行事だ。



しかし何故私はこのようなスタイルに落ち着いたのか。


自分自身で分かっているようであまり分かっていない気もするので、ここで少し、いや、20年ぐらい前から振り返ってみようと思う。




(昨日が何曜日だったか、あの出来事は1週間前だっただろうかそれとも1ヶ月前だっただろうかなど、自分は記憶力が欠落しているのではないかと言える程なので、時系列がおかしくなっている事がたくさんあると思いますが、そこは目をつぶっていただけるとありがたいです)



私の両親は特定のグループ、歌手が好きなどは特になく、その時流行の音楽であったり、70's 80'sの洋楽を車でガンガンかけて聴く、そういう2人だったので自然とその影響を受け、何でも歌うことが好きな子に育った。
懐かしのホームビデオ映像なんかにはホイットニーヒューストンのあの名曲を「エンダァァァァァァァイヤァァァァァァ」なんて全力で歌う姿なんかも残っている。
恥ずかしいからもう誰も見ないでほしい。




2〜3歳から幼稚園、小学校低学年まではそんな感じで誰々が1番好き♡って事もなく、安室奈美恵やSPEED、宇多田ヒカル小柳ゆきMISIAといった方々を好み、聴くというよりは歌いまくっていた。今振り返ると家族には大変迷惑をかけていたと思う。申し訳なかった。




転機が訪れたのは小学校3年か4年か5年かそれぐらいだ。(アバウトすぎるが驚くほどに覚えていないのだ。)

モー娘。にハマった。

加護ちゃんが大好きだった。

あの可愛い笑顔でTV出演し、その裏でプカプカ煙草を吸っていたなんて思いもしなかったので、貯めたお年玉はどんどんとCDに消えていき、お祭りで必ず売っていたブロマイドもめちゃめちゃ買っていた。

妹は辻ちゃんが好きだったから姉妹で交換も何度もしていたが、どうしてか保田圭を2人ともめちゃくちゃ所持していた。




小学6年生の途中までひたすらモー娘。を愛でる日々を送り続けていた。
周りにはV6の岡田くんが好き!であったり、w-inds.が好き!など男の子を追いかける友達が徐々に増えつつあったが、そんな事もお構いなしに加護ちゃん可愛い加護ちゃん可愛いとずっと言ってた。


とはいえ、モー娘。ばかりではなくその当時流行りの曲もたくさん聴いていた。
休日に父と2人でレンタルショップに出かけてはCDを借りまくってMDに録音するというのも楽しみの一つだった。
父から顔の構造と音楽の好みをそっくりそのまま受け継いだ私は母と妹とは全く感覚が違い、今でもたまに非難されるのがツラい所だ。


あと、その当時に録音していた膨大な数のMDは処分すべきか迷って未だに部屋にある。
十数年前から使っているMDコンポは肝心のMD機能が完全に失われているので聞く術が無いから捨てた方が良いのだろうか。
誰か私に捨てどきを指南してほしい。




そんな生活を送っていると突然私の人生を変える一曲に出会った。
ふと聴いていたラジオから流れてきたメロディに惚れた。
歌手と曲名を聞き逃すまいと最後まで聴いた。
判明したのがEXILEというグループが歌う「We Will〜あの場所で〜」であった。

父に「この曲が気に入った!今度借りに行った時にこれも一緒にどうかレンタル願いたい」と伝え、早速一緒に行った。
それから死ぬほど聴いた。



ただ、その時はそれだけだった。




中学に入学し、その頃には自然と友達と遊ぶことがとにかく楽しくて誰が誰のことを好きだとかそういう話ばっかりするようになって、次第にモー娘。から遠のくようになっていた。


そんな時にふと見ていたMステに出ていたのが帽子の人とサングラスの人とその周りを踊っている男性達だった。


あぁ〜ホットマンの歌だねぇこれ!EXILE....ん?あのEXILE?!We Will歌ってたあのEXILE?!しかもこんな風貌だったの?!向かって左側の人、あんなに甘い歌声のくせに帽子被ってるの?!ちょっと待って、よく歌声聴き分けたらサングラスの人じゃね?向かって右側のこのサングラスの人、声甘すぎじゃね????




ガッツリとのめり込むきっかけとなったのは、いつもはレンタルだったはずのアルバムを父親が頭おかしいんじゃないかってぐらいにごっそりと大人買いしてきて、その中に混ざっていた
EXILE ENTERTAINMENTだった。

わざわざDVD付きのアルバムを買ってきてくれたおかげで、渋谷公会堂で行われたライブ映像を見る機会を得たのだ。
(ちなみにこの辺りから仲良し父娘の関係はガラガラと音を立てて崩れ始めるのでここから先はもう2度と父親の話は出てこなくなります。あっ、どうか苦い顔はせずに笑ってください。笑って流して欲しいところですここ)



この人達きっと好い人達だ!
周りで踊ってる人もいて視覚でも楽しめる!
楽曲もどれも良い!!
6人それぞれ好い人オーラ滲み出てる!!
あっ、サングラス取った!
こんな目だったんだ可愛い笑笑
そして何よりこのサングラスの人の声に心底惚れた!!!




中1だった私は、このDVDを朝シャンして髪乾かしながら見て、学校から帰ってきて即見て、夜寝る前にずっと見てを繰り返した。


もっと過去の曲を知りたくなったので、お年玉の使い道は完全にEXILEへとシフトチェンジされた。
それまでに出ていた1枚目と2枚目のアルバムを買い、PV集も買った。
シングルも全部買った。
ポスターが付いている音楽雑誌もたくさん買った。出演する番組は全部ビデオに録画した。



こうしてモー娘。から一気に遠のき、初めて男性芸能人に心惹かれ、あっさりヲタになった瞬間を迎えた中1は終わり、世間で病と言われる中2へと突入した。

私のリアル中2時代の病名は「ひたすらにEXILEの歴代のシングル曲を一曲目から机に書く病」だ。

しょうもない。

暇さえあればサングラスの人(以下ATSUSHI)の声を聴かなければ禁断症状が出てしまうような身体になってしまった中2の私は、夜寝る時もヘッドホンを付けてアルバムをかけっぱなしで寝るスタイルをとっていた。(とか言ってる割には一曲聴くか聴かないかのうちに寝るようなすやすや系学生だった)




中3の受験シーズンに突入しても
「ATSUSHIの声聴かなきゃ気が済まない病」は一向に治らず、むしろ日々悪化の一途をたどっていた。

勉強する上で、
「音楽を聴きながらだと脳の働きが半減し悪影響です」などの情報もよく聞いていたが、私の耳からEXILEの楽曲を取ってしまうと途端に集中力が切れ、その行為自体が悪影響となっていた。
それでも志望校には無事に合格したし、受験生の方がいれば、音楽聴きながら勉強したければそうした方が絶対に良いという人もいますよと声を大にして言いたい。(但しこの人病気ですからお気をつけを!)



EXILEのおかげで無事に受験勉強も乗り切り、合格発表も終え、あとは春から始まる新生活に向けて準備を進めていた最中、突然の知らせが。


二階の自分の部屋で寝ていた私は階下からの母親の

「ちょっと!!あんた!!SHUN抜けるって!!」

の言葉で飛び起きた。

えっ?!?!?!マジで?!?!?!嘘でしょ?!?!


階段をダダダダダダと駆け下りる。


本当だった。


新聞の記事をテレビが紹介していた。


その発表がされる前からSHUNは清木場名義でソロ曲も出していたし、個展のように作品をアップするHPも立ち上がっていて継続的に活動していたから、脱退と聞いて正直驚いたけど、あぁやっぱりか、やっぱりその時が来てしまったのかと思っていた自分もいた。


恐らくこの時期のEXILEファンはそう思う方も多かったのではないか。


元をたどればATSUSHIの声に惹かれてのめり込んでいった訳だけど、EXILEの世界は奥が深すぎて、SHUNの歌声も完全に私の中に刻み込まれていたから、ポッカリ空いてしまった穴は相当大きかった。
 




寂しくて寂しくてしょうがなくて、だけどグループや清木場は前に進もうとしているし、みんなで決めたことだから応援しなきゃいけないって思ったけど、だけどやっぱり今まで太陽のような存在だった彼らに置いていかれてポツンと一人取り残されてしまった、そんな気持ちになっていた。




そして始まったATSUSHIの新しい相方を決めるボーカルバトルオーディション。
途中経過などTVで取り上げられることもあったけど、注目する気分にはなれず、
「どうせ誰がなったってもうあの頃のEXILEは戻ってこないんだ。チェッ。」

完全にやさぐれていた。


TAKAHIROが新メンバーとして加入してからも相変わらずCDは買い続けていた。
ATSUSHIの声が聴けるならというただその一心で買い続けていた。


気付けばEXILEは今まで出ることのなかったバラエティー番組にも少しずつ出るようになっていた。
今まで聞くことのなかった黄色い歓声も浴びるようになっていた。


違う...これはなんだか違うぞ...


新体制になってからファンの数も格段に増えたに違いないし、それは本人たちにとってとても喜ばしいことだと思うし、何より新メンバーを大歓迎してこれから7人(後に14人、更に19人、今は果たして何名なのだろう)で頑張って行こうとしている彼らを否定だなんてそんな最低な事をするつもりは更々ないのだけれど、私は新体制という事実に適応することが出来なかった。


もちろん6人のEXILEだった頃から今現在ずっとファンだという方々もたくさんいるだろうから、言ってしまえば私のATSUSHIへの想いはその程度のものだったのだろう。



ファンと名乗る資格も無い程の気持ちでただCDを買って満足するだけの時期をダラダラと過ごし、気付けばとっくに成人していた。




ただボケ〜っとTVを見ていたら

イワナビ〜ソ〜フリ〜という曲にのせて可愛らしい踊りをしている人をCMで見つけた。



あらっ、あの真ん中の人可愛い。



ちょっと調べてみるか。(PCカチカチッ)




玉森裕太。ふむふむ珍しい名前だなぁ。
おっ、私と同じ90年生まれだktkr




キスマイって妹の口から度々聞いたことあるなぁ。ほぉ〜KAT-TUNのライブの後ろで踊ってたんだ。




濱キス....何これ面白そうポチッ

ギャッハハハハ!!粉末状のせんべい思いっきり吐いた笑笑笑笑
キリンにもベロンベロン舐められてる笑笑笑笑
玉森って人可愛いしスタイル抜群だけど、周りの仲間もなかなか面白そうだし好印象だ。



キスマイBUSAIKU....これついこの前放送されてたんだ知らなかった...あっ、こっちでは元々やってなかったのね...まぁ良いやポチッ
ギャッハハハハハハハハハハハ!!!!!!!


こっち見ないでとかジョンレノンに謝ってとか言われてる笑笑笑笑笑笑
ばっしゃーやっちゃうんぬ笑笑笑笑


ちょっと待って....久々に私、ときめいてる!!
胸が高鳴ってる!!!私、玉森くんが好き!!!



こうして2012年8月某日、私はキスマイという新たな沼へと足を踏み入れた。



しばらくは母と妹に「私はこれからキスマイを応援します」とは言えず、隠れて動画を見る日々を送っていたが、ライブDVDを見たくて仕方なくなったので遂に「ちょっとDVD買ってくるわ」とだけ告げ、帰宅しもう吹っ切れた私は堂々と家族の前で鑑賞した。


KAT-TUNヲタの妹には「あんなにエグザイルエグザイルって言ってたし、ジャニーズとは違って歌と踊り専門の集団が好きなんだとかって熱く語ってたのに」と散々文句を言われたが、何も言い返す言葉などなくただただ平謝りをしてとにかく見続けた。



そして迎えた10月某日、アイノビートのPV解禁日。ギョッ!!!!横尾さん長髪!!えっ、ちょっ、まっ、カッコイイイイイイイ!!!!!!!
よくよく見たら、全部が私の好み!!!!今まで私は何をしていたんだ!!!!!とにかくかっこいい!!!!この人だ!!!!この人になんか心奪われてる!!!!!!




いつものようにライブDVDを見ていた私は意を決して母と妹の前で本当に小さな声でこう言った。


「あの、実はこれから、この横尾さんって人のうちわを持とうと思う。」



妹「はっ?本気?!」
母「あんた何言ってんの?っていうより誰なの?」


〜完〜











これだけは言いたいので、最後に。



SHUNの脱退が決まって、ATSUSHIがSHUNに向けて作った曲の歌詞の一部に
「別れの時が近づいて なんだかちょっぴり寂しさはあるけど  君のことが好きだから 自分を一番大事にしてほしい それぞれ違う道を歩いたとしても いつかまた必ず会えるさ そう信じてるよ きっと」
とある。


先日、ATSUSHIのソロアルバムの特典としてSHUNと再びタッグを組んで発表された曲があり、正にこの歌詞が実現されているなぁと実感してとても胸が熱くなった。

初めて惹かれた時、23歳だったATSUSHIも今では35歳、自分も気付けば当時のATSUSHIより歳を重ねた25歳となった今、SHUN脱退という失意のどん底にいたあの日の私に声をかけるとすれば、

「何も無理して今に合わせようとしなくても、6人だった頃のEXILEの曲をずっと聴き続ければ良いじゃん。思い出の曲はずっと残ってあんたを元気付けてくれるんだからね!」だろうな〜なんてふと考えている。

もしもキスブサにゲスト出演したなら〜マイフェチランキング編〜

北山「マイフェチ〜ランキング〜」

一同「いぇ〜い」

私「よっ、待ってました!」

二階堂「うわっこの人気付いたら起きてた」




佐野さん「それではテーマを発表してください」

私「はい。私の考えたテーマは....
〜熟睡している時の表情〜です。」

宮田「ねぇこれめっちゃ恥ずかしいんだけど」

北山「そうだよなぁ!」

二階堂「素が出ちゃうからね」

私「そう!それなんです!私は人前でウィンクをしたり投げキッスをしたりする飾りまくっている人があまり得意ではなくて(F氏をチラッと見ながら)、変に格好つけようとしないでいるのに滲み出てしまっているナチュラルなカッコよさがとても好きなんです(しかしここでY氏をチラッと見ることは恥ずかしくて出来ない)。でも、熟睡している時なら、全員共通で無意識の塊なのでここが!重要なんです!!」

藤ヶ谷「へぇ〜そういうことね」

横尾「何だか分かるようでよく分からないけどね」
(キャッ////カッコイイ/////)

佐野さん「いつもはどの画像がどのメンバーなのかわからない状態でゲストの方にランク付けしてもらっていますが、今回は表情ということでどうしても人物が分かった状態になってしまいます。なので今回は特別に、1位はもう既に横尾さんと決定した状態で、そこを基準に2位以下をランク付けしてもらいました。

横尾「何なのそれ(苦笑)」

千賀「笑笑笑 そんなのアリなの笑笑笑」

二階堂「俺わったーには勝つ自信あったのに!」

私「こら高嗣!そういう所!真に受ける人もいるから損だよ!」

二階堂「なんで急にガチ...バラエティーなのに...」



佐野さん「ちなみに状況としては先日のライブで宿泊した際にマネージャーさんにこっそり皆さんの部屋に侵入してもらい、写真を撮ってもらっています。」

玉森「まじかよ!」

北山「全然気付かなかった〜アッアッアッ」



佐野さん「それでは早速移りましょう。まずはブサイクの7位から。」

〜マスクをして布団を首までしっかりかけて仰向けで寝ている姿が映し出される〜


私「これはお行儀がよすぎますね。至って普通でした。」

7位 北山宏光の表示

北山「活動中はチャラいって言われるのに寝てる時はお行儀良いってそのギャップが良いんじゃないの?!」

私「私にはちょっとそのギャップ必要なかったです」



佐野さん「続いては」

〜完全にどこか違う世界が見えているような目をしながらベッド脇を歩いている姿が映し出される〜

私「怖すぎです。」

6位 宮田俊哉の表示

二階堂「えっ、これ宮田記憶ないの?」

宮田「いや〜ね、これね、全くないよね笑」

藤ヶ谷「本当に記憶ないんだったら一回病院行ったほうがいいた思うよマジで。怖いんだったら玉についてきてもらうとかしてさ。」

玉森「えー嫌だ。頑張って1人で行ってくれ。」




佐野さん「宮田さんには私からも病院行くべきと助言します。続いて第5位。」

〜きちっと真横を向いて少し微笑み、異様に表情が決まっている様子が映し出される〜

私「...これ分かってますよね?撮られる用に表情作ってますよね?」

第5位 二階堂高嗣の表示

北山「おい二階堂お前何やってんだよアッアッアッ」

二階堂「違うの!違うんだって!笑  だってさ、大人が2人ぐらいでバタバタ部屋入ってくるんだもん、分かるでしょ笑」

千賀「だからって何でちょっと格好つけちゃってるのニカ笑笑」

二階堂「格好つけるだろ!!!俺ジャニーズのアイドルだぞ!!」

私「この前の舞祭組のMV撮影で寝てて耳元で大声出されて割り箸ぶっ飛んでったやつ、すごい笑いました」

二階堂「あっ、ありがとう笑」




佐野さん「どんどん参りましょう。第4位は」

〜片脚が布団から出て髪の毛も枕にボリューミーにはりついている姿が映し出される〜

私「ここからは皆さん良かったんですよね...悩みました。仕事では数万人の前でキャーキャー言われていても、寝てる姿はやっぱり普通の男の人感がとても出ていて良かったです。」

4位 玉森裕太の表示
玉森「恥ずっ」



佐野さん「続いて第3位」

〜顔が少し左側に傾いて半目を開けてスヤスヤ眠る姿が映し出される〜

私「これはもう無意識の塊って感じで良いです。最高です。特に半目。」

第3位 千賀健永の表示
千賀「半目だったの全然気付かなかった...」

私「だから無意識の塊って言ってるじゃないですか。」




佐野さん「さぁ、2位の発表ですが残る枠は自動的に1人です。」

〜布団が全部めくれて寒そうに背中を丸めうずくまっている。うっすら青髭が目立っていている姿が映し出される〜

私「これこれ、こういうのです。私はこういう普段は格好つけてるけど無意識になると出ちゃう無防備な姿の方がたまらなく好きなんで、期待を裏切らずやってもらえて嬉しいです。」

第2位 藤ヶ谷太輔の表示
藤ヶ谷「いやぁこれ営業妨害だわ」

横尾「太輔の可愛い寝顔が遂に世に出ちゃったかぁ〜!」
(何今の言い方くっそ可愛い/////)




佐野さん「それでは第1位、横尾さんです」

〜バンザイする形で両腕が枕に沿って上に上がり、髪の毛もボッサボになっていて、気持ちよさそうに熟睡している姿が映し出される〜

私「神々しい。」

千賀「言っていいのかわかんないけどさ、別に普通じゃない?笑笑」

藤ヶ谷「そうだよなぁ、俺の方が無意識のうちに奇をてらった所が出てたよな」

私「そうですね、2位に比べると普通でした。でもそれが素晴らしいんですありがとうございます

北山「俺至って普通って言われて7位なんだけど笑」




北山「さぁあおいさん、本日はいかがでしたか」

私「もうとっても楽しかったです!夢のような時間を過ごせたので、これから先、人生では辛いことしか待ってないと思うけど、この思い出を胸に生きていこうと思います」

宮田「すっごい暗いけど笑」

私「でも7人のおかげで毎日楽しい生活が出来ているので本当に感謝しかありません。明日からまたテレビの中の7人に戻ってしまうのが寂しいですが、これからも変わらず応援しています!頑張ってください!」

北山「なんか最後しんみりしちゃっ...あっ!!横尾さんがあの開脚してる!!」

横尾「みんなで頑張ろう!また来週!」
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