21組の愛すべき2人 〜前編〜
私はキスマイファン歴4年目のヲタ見習いです。
デビュー前からのファンの方々に比べると、リアルタイムでJr.時代の彼らを見てきたわけではない分、知らない部分はたくさんあります。
そんな私ですが、この4年間毎日横尾さんを始め7人のことばかり考えており、妹が処分せずに残してあったかなりの冊数の過去のドル誌も運良く読んできているので、ある程度の妄想力は手に入れてきたつもりではあります。
そこで個人的に現時点でのそれぞれのコンビへ抱いている愛すべき点を述べていこうと思います。
1:宮玉
私がキスマイにハマった時、初めて知ったコンビの存在がこの宮玉でした。
宮玉ラジオを聞いて、玉森くんの異常な(褒めてる)宮田愛がひしひしと伝わり、何この2人!面白い!と素直に思いました。
今でもコンビといえばで最初に浮かんでくるのは宮玉です。
先日のとあるワールドでの結婚式で私は思わず「えっ?えっ?何やってんの?」と言い続けてはいましたが、これからも2人で存分に愛しあい続けて欲しいと願っています。
いや、願わなくてもあの2人なら永遠にいちゃいちゃし続けるのでしょう。
何やってんだ本当に(褒めてます)
2:ニカ千
7人の中で唯一の同学年同士ということで、双子感満載の愛すべき末っ子コンビ。
笑いのツボも似てる2人はいつも笑いあっているけど、そこはやはり仕事仲間、目に見えないはずのメラメラ燃えるライバル心が鮮やかにこちら側にもよく見えます。
しかしそのライバル心は相乗効果抜群のもので、2人はお互いのことをよく分かっているだけに、見ていて1番安心できるコンビだなぁと思います。
とあるラジオで横尾さんが「ニカ千がわちゃわちゃしなくなったらキスマイは終わり」といったニュアンスの事を言っていました。
それぐらい、みんなにとっても無くてはならない愛すべき双子、最高です。
3:やえばず
リアル末っ子2人。
その時点で激萌えです。
末っ子横尾さんが唯一、すんなりとお兄ちゃんっぽさを出せる相手がニカだと思います。
ニカもプロの弟ということもあり、わったー!と飾らずに近寄っていく姿が激カワです。
横尾さんが誰かと2人でいる姿の中で私が1番好きなのはやえばずです。
4:横宮
そして横尾さん関連のコンビでやえばずの次に好きなのは横宮です。
どんなに近づこうとも、パーソナルスペースは守り抜きますな姿勢が随所に見え、横尾さんがどんなに満面の笑みで肩を組んでも優しくカツアゲされて戸惑ってる風な笑顔返ししかしてくれない俊哉、だけどお互い同期☆な2人がたまらなく好きです。
UTAGEの指ツンツン事件よ永遠なれ。
5:ニカ玉
ニカ千は紛れもなく双子なのですが、学年関係なく誕生日だけで比較すると7人中で1番歳の近いこの2人は相当面白いです。
仕事仲間じゃなかったら絶対に密な友達にはなってなかったんだろうなぁと思わせられるくらいに大して仲良しエピソードも無い割にはチクチク毒舌(玉)とカラ元気(ニ)の融合で、キスブサやキスラジでとんでもなく面白い掛け合いが見れたり聞けたりするのがたまらないです。
どっちの肩を持つでもなく、「いいぞもっとやれ」と思わせてくれるこの2人、ものすごく好きです。
6:横千
ダンスの先生と慕う横尾さんだが、千ちゃんは完全に過去の逆襲モードに突入してるとしか思えない2人のこの関係性。
横尾さんが千ちゃんに向かって何か笑かそうとしても千ちゃんは目が笑ってないという瞬間を多々見ていて、その度に胸がこそばゆくなってクスクスしたくなるのですが、ごく稀に千ちゃんが思いっきり笑ってることもあって、そうなるとそれはそれで私は歓喜するのです。
年齢的にお兄さんの方がリアルでは末っ子で、年齢的に弟の方がリアルでは長男な訳だから、これからはそこを全面に出した2人が見れたら楽しいなぁなんて思っています。
7:宮千
ふと気付くと宮っちが千ちゃんにガチギレしてる所を度々見る気がしてます。
千ちゃんは千ちゃんで宮っちのヲタク文化を全然理解出来てない気がしてます。
そんな2人の共通認識というか、心が通じあうところは何だろうと考え、もしかしたらこれではないかと行き着いたのがこれです。
「横尾さんへの対応」
深くは言いませんが、なんかそんな気がしてます笑
あと、宮っちの「千ちゃん」呼びに異常にキュンキュンします。